インドネシアのパンチェシラ大学観光学部の研究者の方が来訪されました
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1月7日、インドネシアから、かつて名古屋大学に在籍しておられたという
Agustanさんほか、Pancasila Universityの関係者ご一行様がビジターセンターに来訪されました。
日本での研究の一環として、「旅行業セクターにおける災害管理計画のための公共と民間のパートナーシップのフレームワークを目指す」と題され、調査を行っています。
調査のひとつとして、木曽町御嶽山ビジターセンターさとテラス三岳に訪れて頂きました。
インドネシアの地震や火山の情報を観光にいらした方に、どう伝えていくのか、また、観光の中での防災の取り組みについて関心があるとのことでした。
とても熱心に見学されていました。