木曽にも世界初が!
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木曽町福島には、昭和11年に鉄筋コンクリートローゼ桁橋という、世界初の橋がかかりました。
中山道より代官屋敷への橋で「御屋敷門橋」といい、明治になって「大手橋」と名前が変わりました。明治以降2度の洪水に見舞われ、昭和11年工学博士の中島孝氏の設計により、世界初の鉄筋コンクリートローゼ桁橋がかけられた。
平成14年 土木学会選奨 土木遺産に認定されました。
御岳の入り口には、色々な名所旧跡があります。是非お出かけ下さい。
今朝の三尾橋からの風景
藤も咲き始めています。
台が峰線より
ビジターセンターのあたりも緑が、深くなってきました。