こもれびの滝の山野草
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今日は、雨も上がり気温が上昇しています。久しぶりに木曽駒ケ岳が見られました
さて、本日は先日訪れた、こもれびの滝の山野草を紹介します。
山野草の中にはむやみにさわると毒がある植物があります。
むやみにさわらない、採取しないで、見てください
まずはヤマアジサイ 今が見ごろです。あちこちで咲いていました。
次は、カニコウモリソウ 新芽はお浸しで食べられるそうです。葉が、蟹の甲羅似いている、コウモリソウだから、この名前がつきました。
次はオオバショウマだと思います(確かなことは花が咲くとわかるかも)
オオバショウマは、猫や犬には毒性があると言われています。
人には、ユキノシタと同様解熱剤に用いられるそうです。
次に紹介するのは ウワバミソウです。ミズとも呼ばれていて、食べられます。
水のきれいな沢沿いに自生すると言われています。水のきれいな場所にある植物を見つけると
嬉しくなります。
次からは毒性のある植物を紹介します。むやみにさわらず、見て楽しみましょう
ニワトコです。とある小説の、魔法の杖でおなじみの 【ニワトコ】植物全体に毒性があります
次はウマノミツバです。こもれびの滝に沢山あって、今花を咲かせています。毒性があるのでさわらないでください。馬に食べさせるのがちょうど良いとのことでこの名前がついたともいわれる。
次はムカゴイラクサです。こちらもたくさんありました。全体にとげがあります。
さわると痛いから イライラする、秋にムカゴがつく草の名前です。
むやみにさわると、とげが刺さります。見るだけにしましょう。
いろいろな植物が見られる、こもれびの滝、不易の滝。
散策を楽しんでみてはいかがでしょうか?